爪に茶色い線や垢のような物がついているということはありませんか?透明であるはずの爪が茶色になる理由って一体何でしょうか。もしかすると爪水虫の症状かもしれません。茶色く変色した爪水虫の画像や茶色い線・垢がついている症状の画像を爪が茶色くなってしまう理由や対処法とともにご紹介します。

爪水虫の影響?爪に茶色い線が出たり爪が茶色になる理由とは

足爪水虫初期黒画像

爪の色が茶色になってしまったり、爪に茶色い線が入ってしまうのには主に3つの原因があります。

  1. 栄養不足やストレス
  2. 爪甲色素線条(そうこうしきそせんじょう)
  3. 爪水虫

それぞれの原因や理由について詳しくみてみましょう。

1.栄養不足やストレスなど

爪はケラチンというタンパク質から作られています。爪が作られる所が、爪母(そうぼ)と呼ばれる場所。指の第一関節の少し上の辺りにあり爪としては見えない部分です。爪母で細胞分裂が行われることで爪が伸びていきます。

この爪が作られる部分が栄養不足やストレスが生じている状態だと、爪の色が茶色く変色してしまったり、線が現れることがあります。

指を思いっきりドアに挟んでしまったりしたときに、爪に線が入ってしまったり爪の色が変わってしまうのはそういうことが原因です。

2.爪甲色素線条(そうこうしきそせんじょう)

良性の爪甲色素線条 出典:http://kiyonekai.com/hifuka/)

爪甲色素線条は、爪に黒や茶色の線状の色素沈着を起こしている状態のことで、ほとんどの場合が良性です。

メラノーマ 出典:http://kiyonekai.com/hifuka/)

しかし、中には悪性のメラノーマという病気であることがあります。その場合は徐々に爪がまっ黒に変色していき、その変色が爪全体に及ぶような症状となります。病院での治療が必要です。

3.爪水虫

爪水虫の症状の一つとして爪が茶色っぽく変色するということがあります。

爪水虫の原因は白癬菌というカビです。このカビが爪と皮膚の間に入り込んで爪のタンパクを栄養として感染してしまうと、徐々に爪が変色していきます。

最初は透明だった爪が徐々に白色~黄色へ変わっていきます。治療をせずに状態が悪化してしまうと茶色や茶褐色になってしまいます。

爪水虫の症状を画像で紹介!爪が茶色い・茶色い線や垢がある

実際の爪水虫の症状をみてみましょう。

出典:http://www.skin-clinic.jp/dermatology/tinea

爪水虫、そして足水虫に感染している写真です。親指の根元部分が茶色く変色しています。

(出典:http://homepage1.nifty.com/ysh/a024.htm)

上の写真は爪水虫の症状がだいぶ進行してきている様子です。

薬指は茶色く変色しています。親指はさらに重症で、茶色~茶褐色のような状態になっており、茶色い帯状の変色も起こっています。ここまでくると爪がぼろぼろとこぼれてしまい、家族や周りの人にも簡単に感染させてしまいます。

茶色い垢の参考写真はご用意できませんでしたが、茶色く変色した爪がぼろぼろとこぼれて茶色い垢のようになっている状態かと思います。

いずれにせよ、爪水虫で茶色く変色しているのは症状が進んでいる証拠です。早急に対処する必要があります。

茶色い爪水虫への対処法

爪が茶色く変色してしまった爪水虫の場合、症状としては進行してきていることが考えられます。

爪水虫は治療をせずに自然治癒することはありません。必ずなんらかの治療を行い、完治を目指しましょう。

爪水虫の治療法としては

  1. 病院で治療する
  2. 市販薬で治療する

という2つの方法があります。

茶色い爪水虫への対処法 1.病院で治療する

病院で治療を行う場合「内服薬」「塗り薬」の2つの方法があります。現在もっとも主流なのが内服薬での治療です。(※レーザー治療もありますが、保険適応外であるためここでは省きます)

内服薬で治療する際は、副作用として肝機能への影響があるため必ず採血を行い血液データをみながらすすめられます。

そのため、肝機能障害がある方や薬を沢山飲んでいる方は内服治療は行えません。また高齢な方や妊娠中の方も内服治療が行えないことがあります。内服薬治療が行えない場合は塗り薬治療となります。

爪水虫が完治するためには、白癬菌が完全に死滅し、そして新しく爪が生え変わるまで少なくとも6か月はかかります。

このことは内服薬治療、塗り薬治療どちらにも言えます。その間は病院に通院し続けなければなりません。

途中で病院に通えなくなってしまったり、自己都合で内服や塗り薬を中断してしまった場合、白癬菌が死滅しないため爪水虫が完治することはありません。

茶色い爪水虫への対処法 ⒉.市販薬で治療する

忙しくてなかなか病院に通えないという方は、市販薬の塗り薬を使用して爪水虫を治すという方法があります。

現在、爪水虫に対して効果のある市販薬が多く販売されるようになりました。その中でも新薬は有効成分や浸透力に長けています。特におすすめの市販薬塗り薬を2つご紹介します。

クリアネイルショット

クリアネイルショットは現在販売されている市販のにごり虫専用塗り薬の中で最も新しい薬です。

2016年に販売されたばかりにもかかわらず、口コミでの評価が高く自分で爪水虫を治したいと思っている人から注目されています。

効果が高い一番の理由が、浸透力特化製法で作られているということ。爪水虫は爪の中に白癬菌が潜んでいる病気です。白癬菌を死滅させるために塗り薬は硬い爪を浸透していく必要があります。

クリアネイルショットは硬い爪の表面が油に馴染みやすいという特徴に着目し、有効成分をオイルで包み込むことで爪の中の白癬菌にまで薬が浸透するように開発されています。

また、有効成分として配合されているのが、竹酢液・テルピネン4オール・シトラールなど。これらは抗菌抗真菌作用にすぐれた成分です。

こういった成分を素早く白癬菌に浸透させるため、効果を実感できる人が多いんですね。



Dr.G‘s クリアネイル

 

 

Dr.G’sクリアネイルは販売開始から10年が経ちますが、依然として爪水虫に人気の製品です。

10年前の製品と聞くと「古いのかな?」と感じるかと思いますが、何度も品質改良が行われているので安心してください。つい最近では2年ほど前に主成分が変更されました。

ルフナートという白癬菌に直接働きかける成分となったため、以前よりもさらに爪水虫への効果を実感できやすくなっています。

まとめ

爪が茶色くなる原因は色々ありますね。

なかでも爪水虫によって爪が茶色く変色した場合は症状が進行していることが考えられます。爪水虫は一度かかると治療をしない限り完治することはありません。しかも周りの人にも移してしまいます。

病院に受診したり、通院が難しければ市販の爪水虫専用薬を使用したりして、きれいな透明の爪を目指しましょう。