爪水虫の白い線・カス・粉・白濁の症状と経過の見分け方は?原因が白癬菌ではない場合もあるのでしょうか?爪水虫の原因・白癬菌について。爪の白い線・カス・粉・白濁爪について症状と見分け方を解説します。

 

 

爪水虫の原因は白癬菌

爪水虫は今や日本人の10人に1人がかかっているといわれる病気です。その原因が白癬菌というカビ。白癬菌が爪と指の間から入り込み、爪の中に感染してしまうのが爪水虫です。

このカビはどこにでもいるありふれた菌で、人間の皮膚や髪の毛、爪などにあるたんぱく質を餌として増えてきます。

重症化すると爪が変形してしまったり痛みが出てしまうため、早い段階で爪水虫の症状に気づいて対処することが重要です。

 

爪水虫の検査方法とは

爪水虫の初期症状は見た目だけでは判断できないことが多くあります。爪水虫だと思って薬などで対処をしても、実は他の病気だったということもあり得ます。

爪水虫かな?そう思ったらまずは病院で検査を受け確定診断をしてもらいましょう。

 

爪水虫の検査方法

爪水虫の確定診断をするために行うのが「顕微鏡検査」です。これは感染していると思われる皮膚や爪の一部をほんの少しだけ採取して行います。

採取した検体をカセイカリ溶液に浸し、顕微鏡で白癬菌がいるかどうかを見る簡単な検査です。痛みを感じることはほとんどなく、また10分程度で終わるため、当日に結果を聞くことができます。

 

検査で白癬菌が出ないこともある?

爪水虫が原因で巻き爪になる?

爪水虫に感染していない場合、当然顕微鏡検査を行っても白癬菌は出ません。しかし爪水虫であるにも関わらず白癬菌が検出されないことがあります。その原因は「上手に検体をとることができていないため」です。

爪水虫の場合、白癬菌は栄養源となるタンパク質を求めてどんどん爪の深い部分へ移動していきます。爪の端のタンパクを食べたらより深い方のタンパクへ・・・という感じです。

そのため、爪の端の部分を検体として採取しても、そこにいる白癬菌は栄養状態が悪く、すでに変性してしまっている可能性が高いのです。そうなると顕微鏡検査を行っても白癬菌を確認することができません。

爪水虫の症状が出ているのに検査で白癬菌が出ない場合や、爪水虫ではないと言われて他の治療を行っているのになかなか治療結果が出ない場合などは、セカンドオピニオンとして他の病院で再度検査してもらうとよいでしょう。

 

こんな爪には要注意!爪水虫の症状と経過

爪水虫は、今まで透明だった爪が白っぽく変わってきた・・・そんなところから気がつく場合が多くあります。実際の爪水虫の写真を交え、症状と経過をみてみましょう。

①爪が白くなる

出典:http://homepage1.nifty.com/ysh/a024.htm

爪水虫の一番最初の症状が爪の一部が白くなってくるという状態です。

初期症状は痛みや痒みもなくなかなか自分でも気がつきません。そのまま放置されるケースが多く、爪水虫を周りにうつしてしまう原因となります。

②爪が白く濁ってきた(白濁する)

出典:http://www.niizahifu.com/mizu/

白癬菌が徐々に増え、爪の中のタンパクを栄養源としながら奥へ奥へと進んでいる状況です。このように爪全体が白濁してくると見た目でもかなり分かるようになるため、自分でも気がつきます。

爪が分厚くなってきたりするので爪切りで切りにくいということも出てきます。

③爪に白い線が出る

出典:https://minnakenko.jp/tsumemizumushi-shoujou-chiryouhou/

白癬菌が爪のタンパクを食い荒らしていくことで爪に白い線が筋のように現れることもあります。写真では、もうすでに爪全体が白く変色しているので明らかに爪がおかしいということが分かりますが、白い線だけ出ている場合はなかなか爪の異変に気がつきにくいこともあります。

③爪の表面に白い粉や白いカスがでる

出典:http://mitakahifu.com/disease_pt/%E7%88%AA%E7%99%BD%E7%99%AC%EF%BC%88%E7%88%AA%E6%B0%B4%E8%99%AB%EF%BC%89/

爪の表面がこのように白く粉っぽくなる症状もあります。症状が進んで爪がボロボロに崩れてくると、白いカスのようなものが出てくることもあります。ボロボロとこぼれた爪には白癬菌が沢山付着しており、周りの人に爪水虫をうつす原因となります。

 

 

 

爪水虫とその他の病気の見分け方

上記で紹介したような写真と似た症状であっても、爪水虫ではない場合もあります。

  • 貧血:爪が白っぽく見える
  • 肝硬変:爪が白く濁る
  • 点状爪甲白斑:爪に白い斑点ができる
  • ネフローゼ:爪に白い帯状の線ができる

このように、爪水虫以外の病気であっても爪に異変が見られることがあります。素人目ですと爪水虫と他の病気の見分けはなかなかつきません。

爪水虫かどうかは自己判断を行わず、病院で検査を行ってから治療を開始するよう気をつけましょう。

 

 

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まとめ

爪が白っぽい、白く濁る、白い線が出る・・・・などといった爪水虫の初期症状はなかなか気がつきにくいのが現状です。何も治療をせずに放置してしまうと、爪水虫の場合はどんどん症状が進行してしまい日常生活にも支障が出てきてしまいます。

少しでもおかしいな?と感じたら1度しっかりと検査をしてみてくださいね。

 

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