爪水虫は爪白癬ともいわれ、爪が白癬菌に感染してしまっている状態です。爪が白濁し、黄ばみ、分厚く変形し、末期にはボロボロと乖離していきます。

爪水虫の治療には、外用薬(塗布薬)、内服薬、レーザー治療などが知られていますが、ここでは爪に「やすり」を使ったちょっと変わった治療法とその口コミ情報などをご紹介します。

爪水虫「やすり」を使った療法とは?

簡単にまとめると下記のようになります。

  1. 白癬菌で白濁し、分厚くなった部分を「やすり」でできるだけ削り取る。
    特に爪の奥の正常部との境界はできるだけ近くまで削る。
  2. 削った表面から液体状の抗真菌外用薬をたっぷり染み込ませる。
  3. 根気よく毎日続ける。

 

冒頭にも述べたように、治療方法には外用薬、内服薬、レーザー治療などがありますが、それぞれに問題点があります。

 

<内服薬の問題点>

10人に1人ぐらいの割合で肝障害などの副作用が出る。そのために治療前と治療後も定期的に血液検査が必要だったり、特に高齢などで複数の治療薬を服用している方、妊娠中またはその可能性のある方の使用は制限されるなどの問題があります。

 

<レーザー治療の問題点>

内服薬や塗布薬では効果のなかった方や内服薬を服用したくない方にとって、レーザー治療は安全性が高く、一回の治療時間も短く効果が得られる療法として期待できます。しかし、日本ではまだ爪水虫のレーザー治療は厚生労働省に認可をされていない治療法のために自費での受診となり高額になってしまいます。

 

<外用薬の問題点>

最近は外用薬でも、爪の奥まで浸透するといわれる以下のような新薬が登場しています。

・クレナフィン爪外用液10%
クレナフィン爪外用液10%

出典:http://clenafin.jp/product/img/photo_01.jpg

・ルコナック爪外用液5%
ルコナック爪外用液5%

出典:http://medinfo-sato.com/products/luconac/images/luconac_sato_01.jpg

など

どちらも病院で処方される薬剤ですが、完全治癒率が15%~20%程度という実験結果もでています。期待するほど完全治癒率が高くないということのようです。

 

 

私が実際に使って効果があったなと思うオススメの爪水虫市販薬はクリアネイルショットです。利用した81%の人が効果を感じられており、実際に筆型の市販薬で日々の使いやすさも抜群でした。(塗りにくかったりするんですよね。他の薬は…。)

 

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他の商品に関して詳しく口コミなどが知りたい方は、こちらの「爪水虫市販薬の良く効くランキング」のサイトをご覧下さい。

 

爪削り療法(爪をヤスリで削り、外用薬を塗る方法)

前述の外用薬をさらに浸透させる治療方法として考案された治療方法です。

 

この治療法に到るまでの過程

この治療法は元々皮膚科雑誌に紹介された治療法で、まず初めに白癬菌に侵された分厚く白濁し硬くなった爪の表面の中心に錐で穴を開け、そこから液体状の抗真菌外用薬を注入するという治療法でした。

しかし、小さい穴ではなかなか液体状の外用薬が注入できず、大きな穴を幾つも開けることになってしまいます。

そこで、金属製の大きなヤスリで白濁した爪の硬い爪甲部を削り取り、その下のガサガサした白い部分(白癬菌で白く脆くなった爪)もできるだけ削り取り、そこに液体状の抗真菌外用薬をたっぷり染み込ませるという治療法に至りました。

 

方法・手順

やすりは木工用の20cmぐらいの金属製のやすりを使用します。目はある程度細かいものがよさそうです。

 

下図は爪白癬の罹患部位の模式図です。

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出典:http://www.keiyuukai.or.jp/images/image-tsume1.gif

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出典:http://www.keiyuukai.or.jp/images/image-tsume2.gif

グレーの部分が罹患部分で点線は削り取る範囲を示します。

一度で罹患部位をできるだけ除去するのが理想的ですが、正常部位との境界は出血しやすく無理に削ると痛みを伴いますので、最初は患部の1/2~2/3ぐらいを削り取り、あとは毎日少しづつ削っていきます。

ポイントは爪の奥の正常部との境界はできる限り近くまで削り取り、薬が正常部に達しやすいようにしてやることです。

 

 

抗真菌薬の外用と経過

上記の方法でできるだけ白濁部分を削り取り、そこへ1日2回、液体状の塗布薬をたっぷり染み込ませます。場合によってはその上からラップなどを被せて密封します。ラップを被せるのは皮膚科では昔から行われている治療法で密封療法と呼ばれ、外用薬を深くまで浸透させる時に使います。

 

削り取りと外用薬を毎日根気よく続けていると1~2カ月で白濁部分が前に押し出されてきたり、白濁部分の底部が少しきれいになってくるなどの効果が表れてきます。

治りだすと爪の根元から正常な爪が爪の先に向かって伸び始めます。全治するには半年~1年かかりますが、削り取りと外用薬だけですので副作用の心配もなく安心して行えます。今まで外用薬をただ塗るだけでは治療効果が上がらなかったのは、薬が効かないのではなく、薬が罹患部分にまで到達しにくいからではなかったかと考えられます。

 

 

口コミ情報

それでは、爪水虫の治療にヤスリを使っている方の口コミ情報をまとめました。

 

①「爪水虫の方 いらっしゃいますか? – 水虫 薬 治し方 掲示板

 

爪水虫は治すコツがあります。普通は、塗り薬では、爪が、薬をはじくので、治りませんが、ヤスリで、丁寧に、水虫で、膨れた爪を削り落として、若い爪が現れたところで、削るのを止めて、水虫の薬を着けます。治って、新しい爪に生え変わります。

 

先のスレで書いた者ですが、塗り薬で治すポイントは、薬の種類よりも、やすりで爪をぎりぎりまで削ったことと、薬を塗った爪をサックで覆ったことだと思います。サックでもラップでも覆うと、爪が皮膚のようにふやけて薬が奥まで浸透します。もしかすると、一ヶ月くらいで治っていたのかもしれません」。

 

引用:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/

 

②決めたっ!!市販薬で爪水虫と戦うぞ | 水虫・爪水虫を市販薬で治療・完治させたい方全員集合!!

私の場合はラッキー(?)な事に爪以外の水虫を先に完治させていたせいか、右足の親指と小指だけが爪水虫にかかっておりました。

 

親指の場合は爪先から1/4ほどの範囲が浸食されており白く濁っています。

小指は爪が山状に膨れ上がって変形しており、まさに爪全体が浸食されておりました(笑)

 

【やり方はカンタン、削って×2、薬塗る、削って×2、薬塗る、削って・・・の繰り返し】

 

(1)荒療治ですが、親指の白い部分と小指の盛り上がっている部分(白癬菌(=水虫)の山ですので取り扱いに注意)をざっくり削ってしまいます。

 

工具の「ニッパー」の形をしたこの高級爪切りネイルプロ・直刃式ニッパー型爪切りがあるときれいに爪を切ることができて便利なのですが、水虫薬を買う予算を考えて今回は我慢しました(笑)

-自分を中心に新聞紙を周りに敷いて、小さく切った紙やすりで白癬菌の山をガリガリ削り落としま~す

皮膚科で爪水虫の治療をする際にも,同じようにヤスリやニッパーを使って爪を削り取る場合がある。

ただし,よっぽど症状が進んで爪が崩壊している場合に限る。」

 

引用:http://mizumusibaibai.blog101

 

 

③はなふさ皮膚科「爪白癬(爪水虫)」

物理的に病変におかされている爪を削る方法(保険適応)は あまり一般的ではないですが、有効性が高いので当院では多くの患者様に施行させていただいております。 病変におかされている爪をニッパーやヤスリで削り取ります。 「痛いのではないか?」とも思われる方もいらっしゃると思いますが、病変におかされている部位は既に爪が剥離していますので、特に痛みはありません。

引用:http://mitakahifu.com/

 

④知恵コレ

爪水虫の分厚くなった爪をヤスリで削っていたら、爪が先から半分ほどなくなってしまいました。

爪水虫が完治していなかったら、ずっとガタガタした分厚い爪しか生えてこないのでしょうか?

アンサー

-爪を削るのは、病院でして頂いて下さいね。神経を傷つける可能性あり、危険です

引用:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

 

まとめ

今回のやすりを使う治療方法は、比較的情報も多く、又、効果があったという声もあるようです。

ただし、あくまでも専門医の指導での治療と、実施には自己判断の上の自己責任で行う必要があります。

 
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