グリーンネイルは皮膚科(病院)での治療法と、自宅で市販塗り薬での治療法のふたつの治療方法が選べます。治療期間や治療費はそれぞれの治療方法でどのくらいでしょうか。皮膚科(病院)と自宅、それぞれの治療期間や処方薬・市販薬塗り薬でかかる治療費を調べました。

グリーンネイルになってしまう原因とは?

グリーンネイルは緑膿菌という細菌が爪の上または中で繁殖して爪を緑色に変色させてしまう症状のことを言います。

グリーンネイルを引き起こす原因は大きくわけて二つあります。

一つ目は、緑膿菌が単体で増殖している場合です。ネイルアートや水仕事などをする機会が多い人に見られます。

二つ目は、原疾患がもともとありそこに緑膿菌が入り込んで二次感染を起こしてグリーンネイルを引き起こしている場合です。爪水虫や爪カンジダ症の方がグリーンネイルを併発している場合がこれにあたります。

原因によって対処法が異なるため、グリーンネイルを発症した理由を見極めることが重要です。

 

【病院(皮膚科)に通う場合】グリーンネイルの治療法や薬、治療費、治療期間は?

 

①    ネイルアートや水仕事などが原因でグリーンネイルになった場合

軽症であれば受診せずに治すことが可能ですが、重症な場合は病院受診した方が安心です。

その場合、緑色に変色した部分を爪やすりで削り緑膿菌に効果のある抗菌剤(ゲンタシン軟膏など)を塗る治療を行います。

完治まで早くて2か月ほど、遅くて1年近くかかる場合もあります。

 

治療費に関しては保険適応となるため一概にいくらとはいう事ができませんが、ゲンタシン軟膏の薬価は1本12円程度と高くはありません。

しかし長期治療になった場合は処方代の他に毎月の通院費もかかってきます。

 

②    爪水虫や爪カンジダ症の二次感染でグリーンネイルになった場合

原疾患の治療を優先して行います。原疾患の改善に伴い、グリーンネイルも改善されてゆきます。

爪カンジダ症の場合は新しい爪に生え変わるまで半年ほど、毎日抗真菌剤(ニゾラールなど)を患部に塗ります。症状によっては血液検査などをしながら飲み薬(イトリゾール)で治療をすることもあります。

 

爪水虫の場合は少なくとも3~6ヶ月の間抗真菌剤を内服するのが主流です。

飲み薬(ラミシール、イトリゾール)のほかに、塗り薬やレーザー治療を行うこともあります。症状によっては1年以上継続して毎月通院しなければいけないこともあります。

 

治療費は抗真菌剤の飲み薬であるイトリゾールの場合、薬価は1カプセルあたり約354円。爪水虫の場合は、1日4カプセル×2回の計8カプセル、これを3週間内服することになります。

保険適応とはなりますが、薬代だけでも治療費は高くなります。

 

【自宅治療の場合】グリーンネイルの治療法や市販薬での治療費、治療期間は?

①    ネイルアートや水仕事などが原因でグリーンネイルになった場合

軽症である場合、ネイルアートをきれいにはずしてから患部を水でよく洗い流し、乾燥させることで自然に治癒していきます。

少なくとも2週間はネイルアートなどは避けて様子をみましょう。変色した部分はサンディングするか、新しい爪が生え変わるまでそのままにしておきます。

クリアネイルショットやDr. G’sクリアネイルといった市販薬を使用することで患部を清潔に保ち、早く治癒することを助けることができます。

 

グリーンネイルのアメリカで人気の治療薬はコレ!グリーンネイルの塗り薬 Dr.G’s クリアネイル

 

②    爪水虫や爪カンジダ症の二次感染でグリーンネイルになった場合

市販薬での塗り薬治療を行い、原疾患の治癒を目指します。

爪水虫の場合、爪水虫専用の市販薬を使用します。爪水虫専用薬・ケア用品としては、クリアネイルショットやDr. G’sクリアネイル、エフゲンなどがあります。

治療期間は病院で通う時と変わらず症状によって6ヶ月~1年以上を要しますが、通院費や検査費等が省ける分治療費や安くすみます。

クリアネイルショットの場合1本(1か月分)約3000円ほど、Dr. G’sクリアネイルは1本(2~3ヶ月分)約5000円ほどです。

 

ネット通販で今すぐ購入できる!

お得な初回キャンペーン実施中!クリアネイルショット公式HP

 

まとめ

爪水虫や爪カンジダ症からグリーンネイルを発症している場合、病院で治療を行うと内服薬の薬価だけでとても高価であることが分かりました。

グリーンネイルの治療費を押さえたいと考える方には自宅で市販薬を使用して治癒を目指すのがいいかもしれません。