グリーンネイルは人にうつるのかご存じですか?ファイルなどの器具を清潔にしないとうつるという話を耳にすることもありますが、それは本当でしょうか。うつるとしたら一体どの箇所でしょう。グリーンネイルはファイルなどを通じて人にうつるのか、そしてどの箇所にうつりやすいのか調べてみました。

グリーンネイルはなぜおこる?

出典:http://www.teikyo-u.ac.jp/timm/research/r05.html?page=research

グリーンネイルとはその名の通り「緑色に変色した爪」のことを言います。その原因となるのが「緑膿菌」です。

よく緑膿菌はカビと勘違いされますが、カビではなく細菌(バクテリア)です。地球上のあらゆるところに生息し、主に水場のような温かくじめじめとした環境を好みます。

爪の上や、爪と皮膚の間にじめじめした環境があると、そこに緑膿菌が繁殖して緑色の色素を産生します。そして爪を緑色に変色させてしまうのです。

 

ネイルアートなどを行って爪とネイルとの間に隙間ができたまま放置してしまった場合や、爪水虫や爪カンジダ症などで爪が傷ついている場合に緑膿菌が入り込んで増殖してしまうことがあるようです。

 

 

グリーンネイルはうつるのか?

出典:https://matome.naver.jp

グリーンネイルは人にうつるものなのでしょうか。

結論から言うと、グリーンネイルは人にうつったり、違う爪にうつったりすることはありません。

以下は、中日メディカルサイトという中日新聞の運営しているサイトにて、神楽坂肌と爪のクリニックの野田弘二郎院長への取材記事から抜粋させていただきました。

 

「グリーンネイルをほっておくと、最後は爪がはがれる」「ネイルの器具を経由してほかの指にうつる」。ネットでグリーンネイルを検索すると、変色した爪の画像とともに、おどろおどろしい文句が並ぶ。これらはすべて間違いだ。「緑膿菌は爪の色を緑に変えるだけで爪を侵食したりしない。皮膚の上に日常的に存在する菌で、水で洗えば落とせる。ほかの指にうつることもない」

引用:中日メディカルサイトhttp://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20150107151655984

 

グリーンネイルについては皮膚科医ですら知識が少ないことが多く、民間の知識はさらに低いのが現状です。そのため、グリーンネイルはうつるといった誤った認識が広がり、過度な治療が行われるケースもままあるのです。

 

しかし一方で注意すべき点もあります。

健常者には全く害をなさない緑膿菌ですが、高齢者や重篤な疾患を持つ患者、免疫力が過度に低下している人に対しては感染し、呼吸器感染や敗血症などの重篤な症状を引き起こす可能性があります。

 

グリーンネイルはうつらない症状ですが、緑膿菌自体は免疫力が極度に低い人にうつることがあるので注意が必要です。

 

グリーンネイルはファイルからうつるって本当?うつるとしたらどの箇所?

上記でご紹介したように、グリーンネイルは人や器具からうつることはありません。

ファイルからうつると思われているのは、ファイルに緑膿菌が付着していた場合を想定しているからだと思われます。

実際、緑膿菌は乾燥した表面上で5週間生存することができます。

しかし健康な人に緑膿菌が感染することはまずないため、もし緑膿菌がファイルに付着していたとしてもあまり心配する必要はありません。

 

ただ、ファイルなどの器具類に緑膿菌が付着している可能性は否定できないため、殺菌消毒を行ったり、グリーンネイルの方が使用したファイルは破棄するなどの対策をとるとより安心でしょう。

 

 

 

まとめ

調べてみると、グリーンネイルについての誤った認識が広まっていることが分かりました。

実際は緑膿菌自体は健康な人に対してはあまり影響のない菌で、グリーンネイルは周りにうつったり他の爪にうつるような病気ではありません。

しかしその一方で、清潔な手指を保つことがグリーンネイルの予防になることは言うまでもありません。そのため、ネイルなどに使用する器具は常に清潔であるよう心掛ける必要はあると言えるでしょう。

誤った情報に左右されることなく、グリーンネイルの対策を行えるとよいですね。

 

 

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